- トップ
- 企業・教材・サービス
- シュビキ、「日本語ドリル 生活編(タイ語対訳付)」4コース新発売
2021年9月9日
シュビキ、「日本語ドリル 生活編(タイ語対訳付)」4コース新発売
シュビキは7日、日本語教育eラーニングコース「日本語ドリル 生活編(タイ語対訳付・4コース)」を発売した。
新規来日が制限されている現在、在日外国人労働者の在留資格切替という動きも出ており、3月末から同6月の間で、新設の在留資格「特定技能」の活用が約29%増加したと発表(出入国在留管理庁 8月25日発表)されている。
同時に、登録支援機関を始め、色々なサポート活動も活発化。その運営では、来日して生活し、働く際に直面する、様々な課題について、支援を行うことが必要で、例えば、登録支援機関に義務付けられた日本語教育もその一つ。
同作は、この用途に使えるeラーニングコースを、というニーズに応えて開発されたもので、働きながら暮らしていくために必要な日本語を、タイ語の対訳付きで、音声や画像を使いながら学ぶ。
「建設」「医療・介護」「外食」「宿泊」といった、特定技能の指定業種を教材とした日本語学習コースも同時に提供しており、これらと組み合わせて外国人の日本語が習得できる仕組みだという。
既に発売中の英語版、中国語版、ベトナム語版などに今回タイ語版が追加されたもので、今後も更に言語の拡張を予定。
単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE TS」のラインアップにできるほか、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り込むことも可能。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.442 桐光学園 中・高 樋田健嗣 先生(後編)を公開(2025年2月12日)
- 出雲市社協、ひきこもり・不登校の子どもと保護者を支える第3の居場所「サードプレイスMAP」を公開(2025年2月12日)
- 高騰する大学進学費用、受験生の親の9割以上が「家計の見直し」を実施 =武田塾調べ=(2025年2月12日)
- 相模原市、「ロボット大集合!inアリオ橋本2025 with ROBO-ONE」15日・16日に開催(2025年2月12日)
- ソフトバンクロボティクスと大修館書店、「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月12日)
- 朝日出版社、「CNNのニュースを使ったデジタル活用とリスニング指導の実践と理論について」3月開催(2025年2月12日)
- DMM.com、「オンライン英語学習で中高の英語授業が進化する!」3月31日開催(2025年2月12日)
- IssueHunt、サイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表(2025年2月12日)
- JTB、中高生が観光や地域活性化をテーマとした探究成果のコンテスト「未来探究祭」Final STAGEを23日開催(2025年2月12日)
- ELSI大学サミット「AIを中心とした倫理的、法律的、社会的課題の取り組みを産学官が発表」3月開催(2025年2月12日)