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2022年4月28日

シュビキ、「日本語ドリル 生活編(タイ語対訳付)」4コース発売

シュビキは26日、日本語教育eラーニングコース「日本語ドリル 生活編(タイ語対訳付・4コース)」を発売したと発表した。

世界各国が徐々に渡航制限を緩める中、4月半ばに、事実上永住が可能となる特定技能2号の取得が発表されたこともあり、特定技能の在留資格に再び注目が集まることが予想されるという。

新規来日だけでなく、在日外国人の資格取得も合わせて、既に有資格者は増え続けており、その大半は、トップのベトナムをはじめ、フィリピン、インドネシアなどアジアの国・地域出身者。

これらの国々では、現地の送り出し機関や、日本での受け入れ機関も整備されてきており、来日後の生活がスムーズに始められるよう、様々な支援を行っている。特に、現地でもリモートで始められる日本語学習は、広く行われているのが一般的な傾向だという。

同作は、この用途に使えるeラーニングコースのニーズに応えて開発されたもの。働きながら暮らしていくために必要な日本語を、タイ語の対訳付きで、音声や画像を使いながら学ぶ。

特定技能資格での来日を支援する組織にも、この生活に必要な日本語の習得支援が求められており、事業として行う教材の用途としても使用できる。

「建設」「医療・介護」「外食」「宿泊」といった、特定技能の指定業種を教材とした日本語学習コースも同時に提供。これらと組み合わせて外国人の日本語が習得できる仕組みになっている。

単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り込むこともできる。

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