- トップ
- 企業・教材・サービス
- シュビキ、日本語教育eラーニング「日本語ドリル建設業編(タイ語版)」新発売
2021年8月25日
シュビキ、日本語教育eラーニング「日本語ドリル建設業編(タイ語版)」新発売
シュビキ24日、日本語教育eラーニングコース「日本語ドリル 建設業編(タイ語版)」を発売したと発表した。
一時は「建設バブル」といわれたほど活況を呈していた建設業界だが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、その勢いにも若干陰りがみられる。しかし、こうした中でも長く続いてきた人手不足は解消されておらず、需要が再燃した際には深刻な問題になることも懸念されている。
その対策として、外国人労働者の活用は大きな期待を集めているものの一つ。既に建設現場では、多くの外国人労働者が活躍しているが、今後は更に急速にその数を増やす努力が求められると予測される。このため日本語教育を始めとする受け入れ態勢強化も急務になっている。
同作は、こうした現場のニーズに応えて開発されたもので、建設業の現場でよく使う言葉や会話を教材に、日本語を効率的に学べるコース。イラストや、使い方の例、音声などが用いられ、PCやスマホで、隙間時間に学べるようになっている。既に発売中の英語・中国語版に、タイ語版が追加された。同社では今後は更に言語の拡張を予定している。
単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り込むこともできる。
関連URL
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)