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2021年9月15日
Melon、独自開発の「マインドフルネス」動画プログラムを小学校へ無償提供
Melonは14日、同社で開発した「マインドフルネス」の動画プログラムを全国複数の小学校へ無償提供した結果、2カ月のプログラム実践でストレス解消の効果が有される可能性が示唆されたと発表した。
今回の調査方法は、全国の小学生のマインドフルネス実践介入前後の状態を、複数の研究論文を参考に構成した質問票に対して、4件法 (「4:よくあてはまる」、「3:少しあてはまる」、「2:あまりあてはまらない」、「1:全然あてはまらない」) で回答してもらい比較検討した。
検証方法は、「リラクセーション感」、「ストレス反応」などの尺度ごとに介入前後のデータを収集し、それぞれに対応のある「t検定」 (介⼊前後のデータに有意な差があるかを判別する検定。両側検定、有意水準 5%) を実施し、統計的に有意な差があるかを検討。
また、このストレス反応に改善が見られた子どもの割合は71%にのぼった。
同プログラムは、マインドフルネスによる効果の検討を目的に、2グループに分けて検証。第1グループは1学期(5月24日〜7月17日)、第2グループは2学期(9月27日〜11月20日)を実施期間とし、各期間で小学校向けのマインドフルネス・プログラムを実施。各グループには実施前後に効果測定の質問票に回答してもらう。
マインドフルネスは、宗教的なものではなく、近年、欧米を中心に脳科学や心理学の分野で研究が進んでいる科学的なメソッド。継続的にマインドフルネスを実践することで、QOL(クオリティオブライフ、生活の質)が改善することが分かっている。
実施概要
実施時期:5月下旬〜11月下旬(今回は中間結果の報告)
対象:全国の小学校4〜6年生279人
プログラム内容:
同社が開発した、1回10分ほどのマインドフルネスの動画プログラムを8週間にわたって各小学校で視聴・実践。小学校向けの「呼吸を観察するマインドフルネス」から「体を動かすマインドフルネス」まで様々な種類のマインドフルネス・プログラムを実施
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