- トップ
- STEM・プログラミング
- プログラミング総合研究所、プログラミング能力検定「テキスト言語版」2022年から実施
2021年9月28日
プログラミング総合研究所、プログラミング能力検定「テキスト言語版」2022年から実施
プログラミング総合研究所は27日、プログラミング能力検定「テキスト言語版」を2022年から実施すると発表した。
同研究所は、2022年度から高等学校で「情報Ⅰ」が必修化されることを背景に、新たにプログラミング能力検定テキスト版を実施する。レベル1~6の6段階で能力を測ることができ、来年2月検定から一部のレベル、6月検定以降は6レベルすべてを受検することができる。採用言語はJavaScriptから開始し、順次Pythonなど他言語にも対応する。
今回実施するテキスト言語版では、ビジュアル言語版と比べ、より高レベルのプログラミング能力の測定が可能となる。ビジュアル言語版の主な対象が小学生を中心とする低年齢層であったのに対し、テキスト言語版では、中高生も含めた幅広い層の受検を想定している。
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











