- トップ
- 企業・教材・サービス
- 早稲田システム開発、ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が瞑想の郷に導入
2021年10月5日
早稲田システム開発、ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が瞑想の郷に導入
早稲田システム開発は1日、同社が運営するスマートフォンを利用して展示解説などを楽しめるミュージアム向け無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」のサービスが瞑想の郷に導入されたことを発表した。

瞑想の郷では、解説冊子の配布や職員の案内により、来館者への情報提供を行ってきたが、解説に対応できる人材の確保、育成が課題だったという。限られた人材の中で解説サービスを強化する方法として、音声ガイドの導入を検討し、「ポケット学芸員」が採用になった。「ポケット学芸員」は収蔵品管理システム「I.B.MUSEUM SaaS」の付属機能であるため、収蔵品のデータベース構築もできることも、決め手の一つに。
二棟の展示館、瞑想の館と、瞑想美の館、展示品を中心に巨大曼荼羅と仏画をはじめ常設展示物を、分かり易く解説。今後は、「I.B.MUSEUM SaaS」で収蔵品データベースの構築を進め、施設の収蔵内容の詳しい紹介を目指すという。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













