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2021年10月7日
「フリーズで 背筋も凍る 発表会」 カシオ・フォレスタネット「#教師川柳コンテスト」
カシオ計算機は教育情報サイト「フォレスタネット」と共同で、教育のICT化をテーマに教育現場での日常をユーモラスに詠む「#教師川柳コンテスト」を実施し、6日その入賞作品を発表した。
同社では、ICT化が進む教育業界の課題を明らかにするため、「教育のホンネ」プロジェクトを8月からスタート。その一環として「ICT化する教育現場での日常」をテーマに川柳を募集した。このたび、小中高等学校の教師をはじめ、学生、保護者など広く教育現場に携わる人たちから寄せられた1243句の中から、特選作品1句、秀作1句、佳作1句が決定した。
特選作品は「フリーズで 背筋も凍る 発表会」。通信環境の不備や授業中に複数のアプリを同時起動することで機器に負荷がかかるなど、教育現場の設備がICT化に追いついていない様子が伝わってくる。
秀作は「職員室 『誰か助けて』の クラスター」。ICT教育に使われるアプリ、さらには機器そのものを使いこなすためのトレーニングが負荷となっている様子が、世相をよく表したキーワードを交えて表現されていると評価された。
佳作は「ペーパーレス 職員会議は ペーパーです」。ペーパーレスが推し進められる一方で、教育現場ではいまだに紙が採用されているという、ICT化への過渡期の様子が表現されている。
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