- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「フリーズで 背筋も凍る 発表会」 カシオ・フォレスタネット「#教師川柳コンテスト」
2021年10月7日
「フリーズで 背筋も凍る 発表会」 カシオ・フォレスタネット「#教師川柳コンテスト」
カシオ計算機は教育情報サイト「フォレスタネット」と共同で、教育のICT化をテーマに教育現場での日常をユーモラスに詠む「#教師川柳コンテスト」を実施し、6日その入賞作品を発表した。
同社では、ICT化が進む教育業界の課題を明らかにするため、「教育のホンネ」プロジェクトを8月からスタート。その一環として「ICT化する教育現場での日常」をテーマに川柳を募集した。このたび、小中高等学校の教師をはじめ、学生、保護者など広く教育現場に携わる人たちから寄せられた1243句の中から、特選作品1句、秀作1句、佳作1句が決定した。
特選作品は「フリーズで 背筋も凍る 発表会」。通信環境の不備や授業中に複数のアプリを同時起動することで機器に負荷がかかるなど、教育現場の設備がICT化に追いついていない様子が伝わってくる。
秀作は「職員室 『誰か助けて』の クラスター」。ICT教育に使われるアプリ、さらには機器そのものを使いこなすためのトレーニングが負荷となっている様子が、世相をよく表したキーワードを交えて表現されていると評価された。
佳作は「ペーパーレス 職員会議は ペーパーです」。ペーパーレスが推し進められる一方で、教育現場ではいまだに紙が採用されているという、ICT化への過渡期の様子が表現されている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













