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2021年10月15日
夢見る、ロボットプログラミング教室「ロボ団」のチームがWRO日本代表に3年連続で選出
夢見るは13日、同社のロボットプログラミング教室「ロボ団」のチームが、WRO JAPAN 2021で優勝、WRO国際大会(オンライン開催)の日本代表に3年連続で選出されたと発表した。
WRO(World Robot Olympiad)は世界75以上の国と地域で8万人以上の小中高校生が参加する、自律型ロボットによる国際的なロボット競技会。10月3日に行なわれたWRO Japan 2021決勝大会には、ロボ団のチームがレギュラーカテゴリ全4部門に出場。
その結果、ミドル競技 ジュニア部門で、高崎校チームが優勝。ミドル競技 エレメンタリー部門と、プレゼンテーション部門で茅野校が優勝。エレメンタリー部門で神戸岡本校が3位入賞。エキスパート競技 ジュニア部門とプレゼンテーション部門で、藤が丘校が優勝。
この内、エキスパート競技 ジュニア部門の優勝チームが日本代表として、11月18日〜21日にオンラインで行なわれるWRO国際大会に出場する。日本代表への選出はロボ団のチームとして3年連続。
ロボットプログラミング教室「ロボ団」は、全国115教室。算数や理科を同時に学べるカリキュラムと、身の回りにあるプログラミング技術をテーマとした授業内容で、論理的思考力やコミュニケーション能力など、将来社会で必要とされる力が身につく環境を用意しているという。また、近畿日本鉄道やJAXAとの連携による教材の開発プロジェクトなども行っている。
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