- トップ
- STEM・プログラミング
- デジハリ、北海道の高校生~大学1年生対象に「短期プログラミングキャンプ」を開催
2021年10月18日
デジハリ、北海道の高校生~大学1年生対象に「短期プログラミングキャンプ」を開催
デジタルハリウッドとシーラクンス社が共同運営する、起業家・エンジニア養成スクール「G’s ACADEMY UNIT_SAPPORO」(ジーズアカデミー ユニット サッポロ)は、北海道内の高校生~大学1年生を対象にした2日間のプログラミングキャンプ「G’s CAMP YOUTH」を、札幌市のスポンサードのもと来年1月~2月に開催する。
同キャンプは、設立から6年間で64社の起業家を輩出した「G’s ACADEMY」が運営する短期間プログラミング講座。
今回は、札幌市と同スクールとのコラボレーションにより、道内の高校生から大学1年生までのU-20世代向けに講座を提供。「プログラミングでのモノづくり」を通して、Tech事業家を目指す人達のコミュニティづくりを促進する。
短期集中でプログラミング+G’sの事業創造ノウハウを学び、講座から数週間後に開催される課題発表会で、オリジナルアプリを発表。
その後は、同キャンプ受講者同士による「テクノロジー×創造」の自走型コミュニティを形成し、修了後も永続的に学び合えるカタチを目指す。
同キャンプは、理系・文系は不問。全20時間の講義に加え、豊富なオンライン教材が2カ月間利用できるなど、初心者がプログラミングを習得するための様々なシステムが準備されている。
また、札幌市のサポートで開催するので受講料は無料。但し、内容は通常のコース2週間分に相当し、書類審査を通過した人が受講できるカリキュラムになっている。
開催概要
開催日時:
・「CAMP」2022年1月9日(日)、10日(月・祝)、各日程:10:00〜18:00
・「DEMODAY」2022年2月12日(日)10:30~12:00
開催方法:会場とオンラインの併用開講
・(会場開催)EZOHUB SAPPORO[札幌市東区北8条東4丁目1-20]
・(オンライン)Zoomを利用
参加対象:2022年1月時点で高校1年生~大学1年生(社会人は参加できない)
申込み期限:12月15日(水)23:59まで
参加費:無料
定員:30人(事前審査あり、12月18日に申込み時のメールアドレスに合否を連絡)
持ち物:パソコン、充電器、イヤホン(ヘッドホンも可)、マスク
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)