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2021年10月27日
Langsmith、情報理論など4分野に特化した「英語論文執筆支援システム」公開
Langsmith(ラングスミス)は26日、同社が今年4月から提供している英語論文執筆支援システム「Langsmith Editor」で、情報理論、情報論理学、ニューラルネットワークと進化的計算論、ネットワークアーキテクチャの4分野それぞれに特化したエンジンを公開した。
同社はこれまで、医学、薬学、化学、計算機科学といった分野向けの推敲エンジンを公開してきたが、今回は、計算機科学分野の細分領域として「情報理論」、「情報論理学」、「ニューラルネットワークと進化的計算論」、「ネットワークアーキテクチャ」の4つの領域をさらに追加した。
今回の4領域の追加で、論文の分野に応じてエンジンを設定することで、その分野に適した提案を得ることができるようになった。
また、これら4つの計算機科学エンジンは、Freeプラン登録時の無料トライアル (7日間) と、Premiumプランで利用できる。
同社は今後も、制御工学といった計算機科学分野内の他の細分領域に特化したエンジンも公開していく予定。
また、今年12月31日まで利用できる800円割引のプロモーションコードを公式Twitterで配布中。
論文執筆は研究者にとって重要な活動だが、英語を母語としない研究者や学生はハンディキャップがある。Langsmith Editorは、分野によって好まれる文体や専門用語などが異なることを踏まえ、特定分野に特化したエンジンを提供。医学・化学・生物学・心理学・計算機科学をサポートする。
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