2021年10月27日
健康管理システム「Carely」、⾓川ドワンゴ学園が教職員の健康管理強化で導入
iCAREは26日、同社の健康管理システム「Carely」(ケアリィ)が、角川ドワンゴ学園に導入され、10月から運用を開始していると発表した。
Carelyは、企業に眠る健康データ(健康診断・ストレスチェック・産業医面談など)を一元管理することで、人事課題を解決する健康管理システム。
少ないマンパワーでもミスなく効果的に使いこなせるサービス設計で、データ収集・不調者判定・組織分析にかかる時間を75%削減。健康経営を目指す企業の健康プラットフォームとして導入が進んでいる。
「ネットの高校」N高などを運営する同学園は、これまでも教職員向けに重視してきたメンタルヘルスケアをより充実させると共に、人事管理業務の効率化を両立するために、今回、Carelyの導入を決定した。
同学園では、健康データの一元化による予防体制の強化、煩雑な健康管理業務の効率化、人事システムとのAPI連携、リモート保健師による健康相談窓口の設置などでCarelyを利用していく予定。
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