みんがく、第18回日本eラーニング大賞で「オンライン学習管理 特別部門賞」受賞

みんがくは28日、同社のオンライン自習室専門システム&運営代行サービス「みんがく」が第18回日本eラーニング大賞において「オンライン学習管理 特別部門賞」を受賞したと発表した。

「みんがく」は、学習塾など教育機関向けに開発された、生徒の家庭学習をマネジメントするためのサービス。管理人の常駐するオンライン上の学習室に入室した生徒は、全国で頑張る仲間からの刺激と管理人からの激励メッセージによりモチベーションを高め、緊張感を維持することで、家庭での学習が習慣化されるという仕組みになっている。教師はいつでも学習記録を確認し、学習状況を的確に把握した最適な指導を行うことができる。

このたびの受賞を記念して、11月11日（木）15:20～16:00に「eラーニングアワード2021フォーラム」内の特別セミナーで同社の佐藤雄太代表が登壇する。講演では「家庭学習マネジメント」という概念を徹底解説し、家庭学習の可視化による在宅中の生徒への学習促進・フィードバックにより、生徒の家庭での学習量が増加するメカニズムを紹介する。参加は無料。

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