- トップ
- 企業・教材・サービス
- 明日香出版社、語学書の音源を聴けるスマホアプリ「ASUKALA」をリリース
2021年11月4日
明日香出版社、語学書の音源を聴けるスマホアプリ「ASUKALA」をリリース
明日香出版社は1日、語学書の音源を手軽に聴くことができるスマートフォンアプリ「ASUKALA(アスカラ)」をリリースしたと発表した。
同アプリの特色は、同社の語学書に付属する音声データはこれまで大きく「CD」と、パソコン上での作業を要する「音声ダウンロード」の2つの手段で提供されてきた。しかし「スマホ時代」の到来を背景に、学習者の視点にたった手軽に音声学習が行えるツールの必要性が高まっており、同アプリを利用して発音などを確認し、実際の書籍と併用することで、読者の学習効率が格段に上がることが期待されるという。ダウンロードおよび利用にかかる料金は無料で、iOSとAndroidに対応している。
10月27日時点での収録音声は「音声ダウンロード付き 中国語が3週間で身につく音読(2021年10月新刊)」、「〈改定増補〉音声ダウンロード付き たったの10問でみるみる解ける中学英語」、「CD BOOK たったの72パターンでこんなに話せる中国語会話」、「CD BOOK ベトナム語が1週間でいとも簡単に話せるようになる本」、「CD BOOK フォニックス〈発音〉トレーニングBOOK」、「音声DL付き 365日の日常英会話フレーズブック」など計43点。今後、語学書の新刊の音声データは全点「ASUKALA」にアップする予定。
音声ダウンロード、再生方法は、起動後、画面下・中央部「ダウンロード」から音声のデータを聞きたい書籍を選択し、アプリ内にダウンロード。ダウンロードを終えると画面下・左側「開く」にカバー画像が表示され、タッチすると音声画面に切り替わる。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)