2021年11月9日
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」12月4日オンライン最終審査会
中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会は、「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」の最終審査会進出者7組が決定し、12月4日オンラインで最終審査会を実施する。
同コンテストは、全国の中高生からRuby言語(Ruby on Rails、mrubyも含む)で作成した作品を広く募集し、その技術力と企画力等の観点から優秀な作品を選出し表彰するもの。今年で11回目を迎える同イベントの最終審査会は、昨年に引き続きオンライン開催となる。
作品は公式ウェブサイトで、7月15日から9月30日まで受け付けた。「ゲーム部門」と「クリエイティブ部門」(Webアプリケーション、各種ツール、ロボット制御等ゲーム以外のプログラム作品)の2部門の応募総数97件の中から、最終審査会に進出する7組が決定した。
最終審査会に進む7作品の内訳は、中学生2作品、高校生5作品。最終審査会は、12月4日にオンラインで開催。その模様はYouTube Liveで配信する。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習「ライフイズテック レッスン」、佐賀市の全公立中学校に導入(2024年11月18日)
- steAm、GIGAスクールパソコンの「地域内教材再利用プロジェクト」を実施(2024年11月18日)
- 人事担当者が求めるスキル1位は「コミュニケーション能力」=アルバ・エデュ調べ=(2024年11月18日)
- 湘南学園、フルノシステムズのネットワークソリューションで学校無線LANを整備(2024年11月18日)
- アクセンチュア、京都大学と包括連携協定を締結(2024年11月18日)
- IGS、アジア開発銀行、東アジアASEAN経済研究センターとSTEM教育効果の国際比較プロジェクト(2024年11月18日)
- ミカサ商事、「特別支援教育×ICT ~学びの多様性を支えるテクノロジー~」23日開催(2024年11月18日)
- Ridilover、多様性のある学校現場に向け「学校と未来」を作る全国フォーラム開催(2024年11月18日)
- With The World、世界67か国の中高校生が集う「世界合同プレゼンテーション」開催(2024年11月18日)
- ジンジブ、高校生の就活をサポートする「教員と企業の体験型交流会」開催(2024年11月18日)