- トップ
- 企業・教材・サービス
- アイ・シー・ネット、イラクで「バスラ地区小学校の科学教育強化事業」を実施
2021年11月10日
アイ・シー・ネット、イラクで「バスラ地区小学校の科学教育強化事業」を実施
学研ホールディングスのグループ会社アイ・シー・ネットは8日、日揮グローバルがイラク バスラ州で実施するCorporate Social Responsibility事業のパートナーに採択されたと発表した。
アイ・シー・ネットは、日揮グローバルと共同で、バスラ地域の児童及び教育機関を対象に、「バスラ地区小学校の科学教育強化事業」を行う。
グループ会社である学研の「科学実験教室」を実施し、空気や電気といったテーマをもとにした科学実験を、バスラ地域の小学校を巡回して行う。一度限りのイベントとならないよう、地元理科教員に対する実験前の研修や、実施後のフォローアップ研修も行い、継続的に、理科の授業を通して科学実験が行われることを目指すという。
同社は、長年、ODA事業を通して途上国の人材育成に携わってきた。今回も実験を通して、科学思考の基礎となる仮説・検証を子供たちに伝えることの重要性を説き、理科教員の能力向上と子どもたちへの質の高い教育提供を目指す。
日揮グローバルは、同地区で「バスラ製油所近代化プロジェクト」を実施。並行してCSR事業を行うことで、地域住民への貢献を目指している。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)