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2021年11月16日

クロスフィールズ、中高生のSDGs教育加速に向けVR技術を使った体験型授業を開発

クロスフィールズは15日、昨年に引き続き2021年度も、経済産業省の「未来の教室」STEAMライブラリー事業のコンテンツ開発事業者として採択されたと発表した。

同団体ではVR技術を利用して社会課題を疑似体験できる体験型授業を提供しており、昨年度は貧困問題や難民問題など、社会課題への理解を深めるデジタル教材6本を開発した。これらのコンテンツはSTEAMライブラリーで無料公開中で、11月時点で総再生回数は8000件以上に上っているという。

今年度はより教育価値を高めるための改修作業をカタリバと共同で実施するほか、研究機関と連携して同教材の学習効果に関する研究を進めていくとしている。

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「未来の教室」STEAMライブラリー

クロスフィールズ

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