2021年11月24日
みんなのコード、「コンピュータサイエンス教育週間」にオンラインイベントを開催
みんなのコードは、12月6日~12日の「Computer Science Education Week(コンピュータサイエンス教育週間)」にオンラインイベント「CS is everywhere!」を開催する。
コンピュータサイエンス教育の普及活動「Hour of Code」の共通テーマである「CS is everywhere! (コンピュータサイエンスはどこにでもある!)」を合言葉に、小学校でのプログラミング必須化や中学・高等学校での指導内容の拡充、GIGAスクール構想などを踏まえ、今後国内においてコンピュータサイエンス教育をいかに浸透させていくかを教育関係者とともに考える機会を提供する。
今回、みんなのコードは「小中学生・保護者向けワークショップ」「高等学校情報教員向け講演」「企業CSR担当者向けパネルディスカッション」の3つのイベントを企画した。また、Type_Tが主催する小学校教員向けワークショップに賛同し、同企画に全面協力している。
12月5日(日)~14日(火)にオンラインで開催する。各イベントによって開催日時・開催形式が異なる。参加は無料(事前登録制)。みんなのコードの3イベントはいずれもアーカイブ配信を実施する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













