- トップ
- 企業・教材・サービス
- マイスターエンジニアリング、「学校訪問型・学内出張型の仕事体験」開始
2021年11月30日
マイスターエンジニアリング、「学校訪問型・学内出張型の仕事体験」開始
マイスターエンジニアリングは29日、コロナ禍での就活支援として2022年から「学校訪問型・学内出張型の仕事体験」を開始すると発表した。
実際に手を動かしながらの実習主体の職場体験型カリキュラムを提供する。講師は現場の第一線で業務を行っている若手社員が担当し、実際の仕事に近い内容を体験してもらうことで、働くイメージをつかみ、将来エンジニアを目指すきっかけとなるインターンシップ・仕事体験となっている。
今回の仕事体験プログラムでは、日常業務で発生しがちな擬似トラブルをグループで話し合いながら解決策を導き出す「トラブルシューティング」を実施する。フィールドエンジニア業務を想定した「装置の立ち上げ(インスタレーション)」「故障時(トラブル)の解決」など、現場での業務に近い体験をすることで仕事とのマッチングを図れるようにサポートする。
日数や実習時間、作業内容など、学校からの要望を確認しながら独自のカリキュラムを作成。実習で使用する機材・工具については、同社オリジナルキットを事前に送付するので、学校側で準備する必要はない。機械系、電気・電子系、情報工学系、商船系の高専4年生や大学・職能大学3年生などを対象に、5名~40名程度を対象に実施する。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)