2021年11月22日
光文書院、子どもの自己学習能力が身につく「ドリルプラネット」22年度から提供開始
光文書院は18日、小学校現場でのICT端末の普及に伴い、これからの時代の宿題の概念を変えるべく、これまでにないデジタルドリル「ドリルプラネット」を2022年新学期から提供開始することを発表した。
「ドリルプラネット」は、これまで発表されてきた多くのデジタルドリル教材にはない、3つの特長がある。①「自己学習能力が身につく機能と、シンプルで分かりやすい導線」、②「ピクサーのキャラクターによる、児童の学びを楽しくするサポート」、③「先生が手軽に選べる、お求めやすい納得の価格設定」。これにより、宿題を「やらされるもの」から「自ら必要な学び方を選び、やりたくなるもの」に進化させるという。
なお、リリース初年度の2022年度には、学校から申込した児童、先着22万人限定で、希望する人にドリルプラネットを「1年間無償」で利用できるキャンペーンを実施。詳細は、2022年1月頃に発表する。
サービス概要
対象者:全ての公立・国立・私立の小学校の1年〜6年
対象教科・準拠:
・国語(漢字):光村図書、東京書籍、教育出版
・算数:東京書籍、啓林館、標準版
使用期限:最長1年間(年度末まで)
提供方法:クラウドサービス
参考価格:年間契約1800円(税込) (学期:各600円(税込)、前期後期:各900円(税込))
リリース時期:2022年5月10日、以降順次アップデート版をリリース予定
主な搭載機能:宿題配信、選択式・手書き解答・自動採点、基本・練習・たしかめ機能、学習履歴、(以降2022年秋頃アップデート予定 自主学習、テスト機能、学習履歴機能の拡充)
キャンペーン概要
対象者:全ての公立・国立・私立の小学校の1年~6年
利用可能な機能:搭載する全ての機能
利用期間:申込みから2022年度末まで
申込方法:全国の販売代理店を通じて申込み可能
申込条件:
・学校から申込みした児童、先着22万人限定
・同社教材の採択有無は問わない
・製品改善のために利用に関するアンケートへの協力
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