2021年12月1日
大和大学、「オンライン海外研修プログラム」2022年度からスタート
大和大学は、2022年度から「オンライン海外研修プログラム」をスタートする。

アメリカ・フェリピン・カンボジア・ベトナムを対象に、現地企業や国際交流NPO 法人によるインターシップ、SDGs研修、現地大学の授業、現地大学生との交流などのプログラム。
コロナ禍における経済支援措置として、参加者には参加費用の20%を大学が補助する。
プログラム概要(主な対象学部)
アメリカ:
・シリコンバレーで活躍する企業家、投資家によるセミナー(政治経済学部)
・アメリカの行政機関で活躍する日本人によるセミナー(政治経済学部)
・シリコンバレーの日本人エンジニアとキャリアについてディスカッション(理工学部)
・アメリカのホテルやレストラン等からみる宗教、文化、気候に応じた建築デザイン講座(理工学部)
・シリコンバレーで働く日本人によるメディアとコミュニケーションセミナー(社会学部)
・アメリカの4大スポーツに携わる日本人によるセミナー(社会学部)
・カリフォルニア大学の日本人教授による日米間の教育観の違いや全米共通教育制度などのセミナー(教育学部)
・イマージョン教育、モンテッソリー教育の現場のバーチャルツアー(教育学部)
・ナースプラクティショナー兼認定看護師として活躍する日本人ナースによる日米の医療の違い、コロナ対策、医療英語等のセミナー(保健医療学部)
・看護、リハビリテーションの専門家によるキャリアセミナー(保健医療学部)
フィリピン:
・フィリピンSDGs交流プログラム(政治経済学部・社会学部)
・アジア国際工科大学の学生とのPBL研修(理工学部)
カンボジア:
・カンボジアSDGs研修(政治経済学部・社会学部)
・カンボジアの社会起業家、現地学生との交流(政治経済学部・社会学部)
ベトナム:
・コーナンベトナムプロジェクト(政治経済学部・社会学部)
・コーナンベトナムによる現地大学生との交流(政治経済学部・社会学部)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













