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2021年12月6日
Tangible Play、世界中の都市の歴史や地理を学ぶデジタル学習キット 販売開始
Tangible Playは2日、都市の歴史や文化が学べる「オズモ ディテクティブ エージェンシー」の、日本での販売を開始した。
探偵となってキャラクターからもたらされる情報をもとに探しもののありかを推理し、付属の虫眼鏡でマップの中から手がかりを見つけ出して泥棒を追いかけるゲーム。対象年齢は5歳~10歳、価格は6050円(税込)。
パリ・北京・ニューヨークなど、世界でも有名な6つの都市と、オズモのキャラクターが暮らすオズモタウンを巡って探しものをするなかで、集中力や観察力が身につき、実在する6つの都市にまつわる地理的、文化的、歴史的なエピソードに自然と触れながら、それぞれの都市に対する好奇心や興味も育むこともできるという。
「オズモ」シリーズは、iPadと付属のピースを使って遊びながら学習する。手元のピースの動きや実際に紙に描いた線、絵などが瞬時にタブレットに取り込まれ、デジタル上でフィードバックが返ってくる「フィジタル(フィジカル+デジタル)学習」の体験ができる。
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