- トップ
- 企業・教材・サービス
- プログリット、英語学習アプリ「PROGRIT-学習アプリ」に口頭英作文の学習機能を追加
2021年12月8日
プログリット、英語学習アプリ「PROGRIT-学習アプリ」に口頭英作文の学習機能を追加
プログリットは7日、英語学習アプリ「PROGRIT-学習アプリ」に口頭英作文の学習機能を追加したと発表した。
今回の機能追加により、ビジネス英会話の学習における基本的な学習は、全てアプリで完結することができるという。
同社の英語学習アプリ「PROGRIT-学習アプリ」は、シャドーイング、多読、単語学習のコンテンツを提供。受講生のレベルに合わせて同社コンサルタントが課題を選定し、ビジネス英会話スキルの習得には、日本語を瞬時に英語に変換して発話する「口頭英作文」と呼ばれるトレーニングも、紙の書籍を使用して実施してきた。
新機能では、日本語の表示(読み上げも同時に行われる)後、一定時間が経過すると自動的に英語の解答画面に切り替わる。解答が表示されるまでの時間は三段階から選択でき、レベルに応じた学習ができる。また、バックグラウンドで音声再生可能な自動再生機能により、画面操作をすることなく学習を進めることができる。
また、学習の進捗管理を行う「PROGRIT-学習管理アプリ」も提供しているため、学習計画を立て、実際に学習を行い、実績を記録するところまで、スマートフォン一つで、できるようになった。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月23日)
- 離島のICT教育を支えるHP Fortis x360 G5 Chromebook(HP eSIM Connect対応)(2025年4月23日)
- 英語を習っている小学生の約4割が「実践的な英会話力の向上」を最優先=KIQ調べ=(2025年4月23日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が長野県原村で提供開始(2025年4月23日)
- 徳志会、5月病に関する実態調査2025年版を発表(2025年4月23日)
- ランドセルの重さ、平均3.94kgで2年連続減少も小学生の約9割が「重い」と実感=フットマーク調べ=(2025年4月23日)
- TENHO、DXハイスクール採択校の北海道函館工業高校で「探求学習」授業を実施(2025年4月23日)
- エスペラントシステム、読書支援サービス「読書館」を新潟大学附属長岡小学校が導入(2025年4月23日)
- 駒澤大学、事務業務にGoogleの生成AIサービス「Gemini Education」を導入(2025年4月23日)
- やる気スイッチグループ、中学生とその保護者を対象に9都道府県で「高校進学説明会2025」開催(2025年4月23日)