2021年12月8日
東京都市大学、人材育成事業「ひらめき・こと・もの・ひと」シンポジウムをオンライン開催
東京都市大学は、第1回 知識集約型社会を支える人材育成事業「ひらめき・こと・もの・ひと」づくりプログラム シンポジウムをオンラインで12月22日に開催する。
「ゲームチェンジ時代を切り拓く人材育成モデル構築を目指して」をテーマに、教学マネジメントの視点、イノベーション、スタートアップやベンチャーなどといった産業界の視点から見た同プログラムの現状と今後について考える。参加費無料、事前予約制。
同プログラムは、2020年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に採択された取り組み。2021年度に1年生123名の登録者を迎えスタートし、現在、第3クォーターまで進められている。このたび、プログラムが円滑に進行している中でも、現状を認識しながら当初の理念を再度振り返り、来年度以降、さらには2023年度の理工学部展開、2024年度の全学展開に向けた議論を進めることを目的として、シンポジウムを開催する。
プログラムは「社会変革のリーダー」を育成するという人材像を明確に定めてカリキュラムを再構築していることから、今回は「ゲームチェンジ時代を切り拓く人材育成モデル構築を目指して」と題し、特に教学マネジメントの視点、イノベーション、スタートアップやベンチャーなどといった産業界の視点から見たプログラムの現状と今後について議論を深める。
開催概要
開催日時:12月22日13時30分~16時30 分(受付開始 13時~)
開催方法:オンライン ※Zoomを使用
対象:大学・高校の教職員及びその関係者、企業関係者
参加費:無料
定員:200名
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