- トップ
- 企業・教材・サービス
- Z会、経産省「未来の教室」実証事業に4年連続4回目の採択
2021年12月16日
Z会、経産省「未来の教室」実証事業に4年連続4回目の採択
Z会は15日、経済産業省「未来の教室」実証事業の事業者に採択されたと発表した。

「未来の教室」実証事業 実施体制図
同社は2018~2020年度の「未来の教室」実証事業にも採択されており、4年連続の採択となる。今回の実証事業では、「未来を創る学び」の実現に向け、探究学習を積極的に取り入れ始めている専修大学北上高等学校との協働により、「探究」を中心としたカリキュラム・マネジメントの実現を目指す。
具体的には、「探究」を最大限に活用しつつ高校3年間を通じた学びを設計する。時間割への「探究」の組み込み(総合探究の授業の設置)はもちろん、各教科・科目の授業の中での探究も含めて、カリキュラム・マネジメントを行う。
また、2022年度から高等学校の新課程で始まる3観点による評価について、指導と評価の一体化を確立するとともに、こうしたことがらをスムーズに実施するため、教師の学びの支援を行っていく。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











