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2020年10月6日
Z会、経産省が主導する『「未来の教室」実証事業』の事業者に採択
Z会は5日、経済産業省が主導する『「未来の教室」実証事業』の事業者に採択されたと発表した。
同社は『「未来の教室」実証事業』に2018年度、2019年度に続き、3年連続で実証事業に参画することに。
『「未来の教室」実証事業』は、国内外の教育関係企業、学校、産業界、研究機関等が連携した新たな価値創造であるオープン・イノベーションを基盤に、ICTを活用して既存の教育を拡張する「EdTech」を組み合わせることで、「一人ひとりの学びに対する個別最適化」や、「学びのSTEAM化」を実現する事例の創出を推進する事業。
今回の実証事業では、教育目標として「Happiness Creator」を掲げる新渡戸文化高等学校に伴走し、新たな学びの実践をサポート。
具体的には、高校1年生を対象に、実証校が先進的に取り組む「クロス・カリキュラム」と教科学習をシームレスにつなげる、高校理科(生物基礎・化学基礎)と高校社会(世界史・日本史)のデジタル教材を共同開発。
教材開発には、Z会グループで教材開発・制作に定評のある株式会社エデュケーショナルネットワークも参画。「クロス・カリキュラム」で取り上げるSDGsや社会課題などのテーマを、教科内容の「エッセンシャルミニマム」(=実証校が考える「学習指導要領の本質部分を抽出した内容」)の深い理解につなげる新たな取り組み。
「生徒が自発的に探究活動に取り組むうちに、おのずと教科学習内容も習得できる」という実証校の描く理想的な学びの実現を目指す。また、GIGAスクール構想も踏まえ、「一人1台」時代の学びも意識し、EdTechの要素も取り入れる。
同実証を通して、Z会グループが長年培ってきた「本物の学力」の育成・習得を促す教材開発ノウハウと実証校の先進的な実践事例を融合させ、「ICTを活用し、探究学習と受験に向けた準備が両立できるモデル教材」を開発。実証後は、実証校での継続使用も含め、新たな学び方を広く社会に展開していくという。
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