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2021年12月28日

Immerse×中央大学、VR&メタバースによる自走型英語学習の共同検証を実施

Immerse社は27日、中央大学国際情報学部iTLの斎藤ゼミと共同で、学生同士がバーチャル空間内で教え合う自走型英語学習の共同検証を実施したと明らかにした。

同社の「immerse」は、バーチャルシーン上で英語学習カリキュラムの作成やアバターを使ったレッスンを行うことのできるVR英語教育プラットフォーム。バーチャル空間を使ったタスクベースの英語学習カリキュラムを、難しいスキルなしで直感的に作成・保存することができる。

このたび、英語が得意な斎藤ゼミの3年生4名にimmerseプラットフォームのライセンスを提供。バーチャル空間を使ったタスクベースのVRレッスンカリキュラムを自分たちで創造し、英語学習に興味のある同ゼミ2年生の学生8名にレッスンを提供する「学生自走型のVR学習」を行った。

今回のプロジェクトでは、過去にVRレッスンをプロの講師から受けたことのある学生が、immerseプラットフォームの空間やオーサリング(レッスンプランの自由編集)機能を使いながら、生徒自身がレッスンカリキュラムを考案・実施するというアプローチで検証を行った。その結果、教える側も教えられる側もよりアクティブなラーニングとなり、生徒側として受講した学生8名のレッスンに対する平均満足度も非常に高くなったという。

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