2021年12月10日
京進、オンデマンド講座「数学オリンピック対策講座2021」を25日から配信
京進は、国際数学オリンピックへの出場を目指している、数学オリンピックレベルの数学を学びたいと考えている高校1・2年生を対象とした特別講座「数学オリンピック対策講座2021」を、12月25日~2022年1月8日の期間、無料で動画配信する。
「国際数学オリンピック」(IMO)は、世界の主に高校生を対象とした、数学の難問に挑戦しそれを解く能力を競う国際大会。1959年から毎年世界各地で開催され、次回は2022年7月のノルウェイ大会。
日本代表は、「日本数学オリンピック」(JMO)で、1月~3月の予選・本選・合宿を経て選ばれる。過去の出場者や上位入賞者には、数学関連のエキスパートとして活躍する人たちも輩出している。
今回配信する同講座は、数学オリンピック頻出テーマである「不等式」「幾何」「組合せ」「整数問題」に必要な知識と考え方を伝授する。
単に問題の解き方を覚えるだけでなく、高校数学のレベルを超越した奥深い理論の深淵に触れることで、数学の面白さや新たな思考の広がりを体感できる講座で、京進生以外も申込みできる。
「数学オリンピック講座」概要
配信期間:12月25日(土)16:00~2022年1月8日(土)20:00
動画視聴方法:申込み受付後、別途案内(受講生には「数学オリンピック対策講座 演習テキスト」を郵送。全ての問題を解いてから視聴)
対 象:数学オリンピックレベルの数学を学びたい高校1・2年生(数学ⅠA・ⅡB の知識は必要だが、数学Ⅲは未習でも受講できる)
受講料:無料
申込締切り:12月18日(土)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













