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2021年12月10日
ロジリシティ×西東京市立明保中、VRを活用した「外へ行かない遠足」開催
ロジリシティとキャドセンターは、西東京市立明保中学校が17日に開催する「外へ行かない遠足」に、VRでバンジージャンプや美術鑑賞ができるサービスを提供する。
当日は、同校の全校生徒を対象に移動式VRアトラクションサービス「どこでもバンジーVR」と、葛飾北斎やベクシンスキーなどの絵画作品の中に入ることのできる「絵画VR」を出張授業の形式で提供し、生徒たちに仮想空間への遠足気分を届ける。
「どこでもバンジーVR」は、3DCGで精巧に再現した東京都庁の屋上からバンジージャンプするコンテンツ。高い精度の仮想空間と身体を反転させる体験装置が大迫力の体感を提供する。
「絵画VR」は絵画作品の中に入ることのできる3DCGコンテンツで、新しいアート体験を提供する。葛飾北斎によって描かれた百物語の1つ「しうねん」は、描かれている位牌や蛇の意味などに謎解きのような要素を持ちながら、同時に北斎の絵に対する執念が伝わってくるインパクトのある作品として知られている。また、「終焉の画家」という異名を持つポーランドの画家ベクシンスキーのさまざまな絵画作品をモチーフとして構成されたコンテンツでは、あえて映像的な起承転結のあるストーリー性を抑制し、ユーザーの視点移動による360度映像ならではの体験を重視したという。
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