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2022年1月14日
学書、主に民間教育業界向け3種のデジタルコンテンツの利用申込を17日開始
学書は11日、学習塾、学童など民間教育業界向けに3種のデジタルコンテンツから1種を試用できる「春季デジタル特別セット」の利用申し込みを開始したと発表した。
同キャンペーンは、「専任講師による映像授業」+「専用のテキスト教材」で教科書各単元の基本を学ぶ「基本のキ」、高校入試に必要な思考力を育む「基本のキ 思考力編」、中学単元を繰り返し学べる「デジタルドリル(中学版)」の3種類から1種類を選択し1カ月間試用できるもの。新型コロナ感染症(第6波)感染者数の増加推移に対応し、申込受付を24日から17日に前倒して開始する。
同セットの試用期間は2月〜4月末のうち1カ月間。生徒 ID 50 名分が含まれ1 拠点当たり1か月間無料で利用できる。申込期間は1月17日〜3月31日、先着100 拠点まで受け付ける。
「基本のキ」は、教科書各単元の「基本」を、映像授業と専用教材でわかりやすく学習できるコンテンツ。中学1年生から3年生の5教科・各単元の「要点のまとめ&確認問題」+「解説動画」の一体型コンテンツを収録。1本あたり約10分 ~20分の映像コンテンツの総動画数は約2,000本に及ぶ。
「基本のキ 思考力編」は最近の中学定期テストや高校入試対策で必須な「思考力・表現力」問題を映像授業と専用教材でわかりやすく学習できるコンテンツ。問題内容の解答・解説だけでなく、解答(模範解答)へ至るための「考え方」や「思考すべきプロセス」の解説を基軸として動画を収録している。
「デジタルドリル(中学版)」は表示された問題を見て解答をノートに書き、画面上で答えを確認し自己採点する学習形式のもの。デジタルコンテンツとして「繰り返し学習できる形態」に加えて「テキスト教材の良さ」を兼ね備えたより実践的なデジタル教材になっている。
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