2022年2月3日
大分県教育委員会、オンラインイベント「宇宙と科学の高校生シンポジウム」5日・6日開催
大分県教育委員会は、STEAM教育と先端技術を体感する「宇宙と科学の高校生シンポジウム(SSHS)」を5,6日の2日間開催する。
同シンポジウムは、産官学が連携でして端科学技術分等で幅広く活躍できる次世代人材の育成を目指そうと、同委員会が中心になりBarbara Pool、STEAM JAPANの協力のもと開催するもの。
大分県内のおよそ150名の高校生が参加し、宇宙産業で活躍するトップランナーによる講演や専門機関と連携したSTEAM教育が体感できるワークショップを実施する。
開催概要
開催日時:(1日目)2月5日10時~17時00分(予定)
(2日目)2月6日10時~15時30分(予定)
開催方法:オンライン
詳細
STEAM教育とは、現代社会の課題を解決する力を養う新しい教育モデル。アジア初となる大分空港のスペースポート化構想を踏まえ、同委員会では全国に先駆け、STEAM教育やSDGsなどを通じて、分野横断的な視点でグローバルに活躍できる次世代の育成を推進する大分県STEAM教育(次世代人材育成)推進事業を実施。同事業は、STEAM JAPANが中心となり、産官学連携による「人的ネットワークの形成」や「学び(STEAM教育)の場の提供」を行うことで、県内高校生の思考力・創造力を育成できる体制を構築するという。
関連URL
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)