- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI英会話アプリ「ELSA」、発音認識・フィードバック機能を備えたAPIを公開
2022年2月7日
AI英会話アプリ「ELSA」、発音認識・フィードバック機能を備えたAPIを公開
AI発音コーチングアプリ「ELSA Speak」を開発するエルサは、AIを活用した発音認識・フィードバック機能を備えたAPIを1月25日に公開した。
このAPI技術はあらゆる英語学習プラットフォームに導入することができ、自動音声認識機能を活用した対話型の英会話学習システムを開発することができる。
ELSAは、学習者が英語をより流暢に話せるように発音矯正をサポートする独自のAIを搭載しており、非ネイティブの音声を約95%の精度で認識するという。高精度の発音認識機能によって、学習者がよりネイティブに近い発音ができるよう、学習カリキュラムを作成してくれる。
ELSAのAPIは、学習者が発音した内容に関係なく、単語の強調・発音・流暢さ・イントネーションなどの発音に関する評価や、文法や語彙の分析など、さまざまなフィードバックを返してくる。またスピーキングの習熟度に応じて、対応するIELTSスコアやCEFRレベルなどの国際的な英語能力試験の推定スコアも表示される。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)