2022年2月21日
ワオ高校、「環境ビジネス特別授業」をバーチャルキャンパスで23日無料公開
通信制高校のワオ高校は、東京大学発サンゴ礁ベンチャー企業「イノカ」とコラボして、「サンゴ礁で世界を救う!」と題した環境ビジネス特別授業を、2月23日10:00から、同校のバーチャルキャンパス(オンライン)で、無料公開する。
今回の特別授業では、イノカのゲスト講師が登壇し、環境ビジネス・テクノロジーの最先端に触れながらSDGsについて考察。「サンゴの生態」や「イノカの取り組み」、「次世代の資本主義の考え方」など、サンゴを通して見えてくるものについて分かりやすく解説する。
イノカ社は、東大発のベンチャー企業で、Forbes JAPAN「世界を変える30歳未満の30人」(30 UNDER 30 JAPAN 2021)にもサイエンス&テクノロジー部門で選出。
アクアリストとAI・IoTエンジニアを中心に、生態系を人工環境内に再現する海洋生物多様性の保全に向けた共同研究・技術開発や、環境教育プログラム「サンゴ礁ラボ」を展開している。
開催概要
開催日時:2月23日(水・祝)10:00~11:30
開催方法:オンライン(ワオ高校バーチャルキャンパス:パソコンで参加)
対象:中学生(高校生、保護者も歓迎)
費用:無料
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