- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI英語教材「abceed」、単月のサービス販売金額が1億円を突破
2022年2月22日
AI英語教材「abceed」、単月のサービス販売金額が1億円を突破
Globeeは21日、同社が運営するAI英語教材「abceed(エービーシード)」の1月の一般消費者向けサービス販売金額が月間1億円を突破したと発表した。
abceedは、400タイトル以上の英語教材の中から、一人ひとりの英語力を上げるのに最適な単語や問題をAIがレコメンドすることで学習効率を高める。昨年8月には登録ユーザー数が200万人を超え、このたび1月における一般消費者向けサービス販売金額が月間1億円を突破した。
abceedには教材を単品購入する「単品課金」と、教材やAI機能の使い放題プランである「サブスクリプション課金」の2つの収益モデルがあり、中でもサブスクリプション課金の売上が近年急成長している。また、企業向け・学校向け法人展開も直近1年で急成長しており、一般消費者向け・法人向けを問わず、AI教材市場全体の拡大が今後も予想されるとしている。
こうした市場の拡大を踏まえ、同社では今後、学習ツール・教材・テスト・スクールを融合させたAI学習プラットフォームの構築に向けて投資を加速していくという。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)