- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI英語教材「abceed」、単月のサービス販売金額が1億円を突破
2022年2月22日
AI英語教材「abceed」、単月のサービス販売金額が1億円を突破
Globeeは21日、同社が運営するAI英語教材「abceed(エービーシード)」の1月の一般消費者向けサービス販売金額が月間1億円を突破したと発表した。
abceedは、400タイトル以上の英語教材の中から、一人ひとりの英語力を上げるのに最適な単語や問題をAIがレコメンドすることで学習効率を高める。昨年8月には登録ユーザー数が200万人を超え、このたび1月における一般消費者向けサービス販売金額が月間1億円を突破した。
abceedには教材を単品購入する「単品課金」と、教材やAI機能の使い放題プランである「サブスクリプション課金」の2つの収益モデルがあり、中でもサブスクリプション課金の売上が近年急成長している。また、企業向け・学校向け法人展開も直近1年で急成長しており、一般消費者向け・法人向けを問わず、AI教材市場全体の拡大が今後も予想されるとしている。
こうした市場の拡大を踏まえ、同社では今後、学習ツール・教材・テスト・スクールを融合させたAI学習プラットフォームの構築に向けて投資を加速していくという。
関連URL
最新ニュース
- スパトレ、公立学童や公設塾で活用できる「放課後英語プログラム」を提供(2024年11月22日)
- NIJIN、人気Vtuber佐佐咲キキ先生が配信画面制作講座を開催(2024年11月22日)
- デジタル・ナレッジ、eラーニングアワードフォーラム2024の見逃し配信決定(2024年11月22日)
- Visa、マイナビと共同開発した金融教育コンテンツで出張授業を実施(2024年11月22日)
- 英会話メタバースアプリ「fondi」、インドネシア企業で英語研修プログラムを提供開始(2024年11月22日)
- 考学舎、世界が身近になる新聞トレーニング「時事学」2025無料体験キャンペーン(2024年11月22日)
- 20代の「仕事と学歴」に対する意識調査 =Personal調べ=(2024年11月21日)
- 共働き家庭の子どもの教育、「母親主導」51.4%、「夫婦共同」33.5%、「父親主導」13.9%=明光義塾調べ=(2024年11月21日)
- マイナビ、高校生向け探究学習サイト「Locus」を全国の高校へ4月から無償提供(2024年11月21日)
- チエル、全日本教育工学研究協議会全国大会(JAET)東京都港区大会に出展(2024年11月21日)