- トップ
- 企業・教材・サービス
- 文溪堂、GIGA端末も有効に活用できる連絡支援システム「スマート連絡帳」4月提供開始
2022年2月10日
文溪堂、GIGA端末も有効に活用できる連絡支援システム「スマート連絡帳」4月提供開始
文溪堂は、学校、保護者、児童生徒の3者がつながる新しい連絡支援システム「スマート連絡帳」を4月から提供開始する。
「スマート連絡帳」は、学校から保護者へ児童生徒を介して連絡している「紙の連絡帳」をデジタル化。連絡以外にも、出欠席、検温、授業予定、アンケートなど、多くの機能を搭載し、先生と保護者だけでなく、先生と児童生徒のコミュニケーションも円滑化し、業務の負担軽減の促進を支援するという。
紙の連絡帳を発刊している同社ならではの視点で開発されたシステムで、保護者や児童生徒は、学校から送られてくる様々な連絡を、保護者は自身のスマホやパソコン、児童生徒はGIGAスクール構想によって貸与されたタブレット端末などを利用して、日ごとにまとめて確認できる。
対象は全国の公立・国立・私立の小中学校。1校単位で導入できる学校プランと、各教育委員会が導入できる自治体プランと2種類のプランを用意している。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)