- トップ
- 企業・教材・サービス
- 正社員講師×AIタブレットによる自立学習RED、「高校生コース」を開講
2022年3月2日
正社員講師×AIタブレットによる自立学習RED、「高校生コース」を開講
スプリックスは1日、同社が展開する自立学習REDのうち150教室で「高校生コース」を開講した。
スプリックスグループの湘南ゼミナールが持つ高校生指導のノウハウと、自立学習REDが持つ独自のAI技術を掛け合わせた学習カリキュラムで、大学進学をサポートする。
高校生コースでは、時期により通常授業とテスト対策授業、講習授業の3つを用意している。通常授業は、大学への推薦型入試合格を見据え、定期テストの点数アップを目的とした予習授業となっており、通っている学校の授業内容に合わせて「先取り学習」を行う。
テスト対策授業はテスト2週間前から始まり、科目ごとに2回、通常授業とは別にテスト範囲の総復習を行う。また、長期休み期間には新学期対策として講習授業を実施し、主に次学期の授業の予習を行い、休み明けのつまずきを防ぐ。
対象は高校1・2年生。料金は週1回1万1500円から。
関連URL
最新ニュース
- 体温・体調管理機能「LEBER for School」、富士宮市の全小中35校で一斉に導入(2022年5月20日)
- Twitter の使用、児童・生徒と保護者との認識の差が顕著に =教育ネット調べ=(2022年5月20日)
- 家庭学習、親から「花マルをもらっている子どもほど継続率が高い」 =コクヨ調べ=(2022年5月20日)
- 中退者の15%が「中退理由にコロナが関係している」と回答 =ジェイック調べ=(2022年5月20日)
- 8割以上が保育のITC化を進めてよかったと回答 =クオリテック調べ=(2022年5月20日)
- エナジード、生徒の意志ある行動が実現する「ENAGEED GEAR」の実証実験結果を公開(2022年5月20日)
- 日本オンライン教育産業協会、「日本e-Learning大賞」応募受付開始(2022年5月20日)
- 舞鶴高専、「実務家教員育成研修プログラム2022」の受講者を募集(2022年5月20日)
- 武蔵野大学、工学部サステナビリティ学科を2023年4月に開設(2022年5月20日)
- キッズドア、大学進学機会の公平性確保について文部科学省に緊急提言(2022年5月20日)