2022年3月9日
マイナビ、高校生ビジネスコンテスト「第8回キャリア甲子園」決勝大会13日開催
マイナビが運営する大学生向け総合メディア「マイナビ学生の窓口」は、高校生を対象にしたビジネスコンテスト「第8回キャリア甲子園2021 supported byカロリーメイト」の決勝大会を、3月13日に、東京・池袋の「harevutai(ハレブタイ)」で無観客開催する。
キャリア甲子園は、企業・団体が出題する課題に対して、高校生がチームを組んで課題解決に挑むビジネスコンテスト型アクティブラーニングプログラム。同プログラムには、文部科学省が指針を出している「探求型学習」が盛り込まれている。
第8回目となる今年度のテーマは「Recreation」。これまでの歴史を見つめ、より本質的な価値を理解し、あらゆる事象を再定義する場として、昨年7月から予選がスタート。全国6643人・1738チームの高校生が参加した。
決勝大会に残ったのは、書類審査、動画審査を経て、通過率0.3%という狭き門を勝ち抜いたハイレベルな21人・6チーム。大会当日は、半年以上かけて考え抜いたアイディアを1チーム10分以内でプレゼン。その模様は「ニコニコ生放送」でインターネット生中継する。
開催概要
開催日時:3月13日(日)16:30~19:40(無観客開催)
開催場所:池袋「harevutai」[東京都豊島区東池袋1-19-1 Hareza池袋1F]
決勝進出チーム(五十音順):①鹿島建設代表「kumonecta」(清風南海高校)、②コーセーコスメポート代表「チーターズ」(国際基督教大高校)、③生命保険協会代表「GRAY」(真和高校)、④東京電力代表「葵まる」(ぐんま国際アカデミー高等部)、⑤バイエル代表「そあにすと」(渋谷教育学園幕張高校)、⑥LG Electronics Japan代表「たこやきーず」(慶應義塾湘南藤沢高等部)
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)