- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研プラス、地理や歴史を学べるゲーム『桃鉄』のエンタメ学習本 重版決定
2022年3月28日
学研プラス、地理や歴史を学べるゲーム『桃鉄』のエンタメ学習本 重版決定
学研プラスは24日、2月に発売した『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』のエンタメ学習本「マンガ・クイズつき『桃太郎電鉄』で学ぶ47都道府県地理・歴史攻略」の重版の決定を発表した。
『桃太郎電鉄』は、プレイヤーが電鉄会社の社長となって日本全国を回り、駅の物件を買い集め、自分の資産を拡大して日本一の社長をめざす人気ゲーム。30年以上の歴史があり、2020年発売の最新作『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』(Nintendo Switch用ゲーム)がシリーズ最大の350万本以上の売上を記録した。都道府県の名産や観光地、地理や歴史要素も学べて、プレイヤーをサポートする「歴史ヒーロー」も登場する。
『桃太郎電鉄』と学習参考書でおなじみの学研がコラボレーションした同書では、ゲーム内で登場する339の物件駅に該当する地域の特色を、地図・写真付きのオールカラーで解説。地図ページでは各都道府県の「あゆみ」や4コママンガも収録するほか、本作に登場する「歴史ヒーロー」のモデルになった人物を肖像つきで掲載している「47都道府県歴史人物事典」もあり、地理要素はもちろん、歴史要素も親子で学べる内容になっているという。発売直後から反響があり、発売後約1カ月での重版決定となった。電子版も同時発売する。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)