- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学習プラットフォーム「Monoxer」、累計学習回数が10億回突破
2022年3月29日
学習プラットフォーム「Monoxer」、累計学習回数が10億回突破
モノグサは28日、同社の学習プラットフォーム「Monoxer」の累計学習回数が10億回を突破したと発表した。
Monoxerは、あらゆる知識を確実かつ最小限の負荷で身につけることのできる記憶のプラットフォーム。学校や塾などの教育機関を中心に導入されており、ユーザーは英単語や漢字など記憶したい知識をインポートすると、Monoxerが記憶定着のために最適な問題を生成する。また、リアルタイムで一人ひとりの学習内容を解析し、知識の定着度合いを可視化、その情報をもとに出題する問題の難易度・頻度を自動で最適化する。
昨年3月末時点でのMonoxerの学習回数は約3億回であり、直近1年間で3倍以上に増加した。また、Monoxer上で教師が作成したオリジナルのBook(問題集)の数は30万冊以上、Monoxer上で確認テストが実施できる小テスト機能の活用も5万問以上となっている。
学習されている内容も、小中高校における漢字や英語学習、社会や理科の暗記事項を中心として、医療系の専門知識や社会人の語学学習、業務で使う知識事項の定着など、幅広い分野へ拡がっているという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













