- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学習プラットフォーム「Monoxer」、累計学習回数が10億回突破
2022年3月29日
学習プラットフォーム「Monoxer」、累計学習回数が10億回突破
モノグサは28日、同社の学習プラットフォーム「Monoxer」の累計学習回数が10億回を突破したと発表した。
Monoxerは、あらゆる知識を確実かつ最小限の負荷で身につけることのできる記憶のプラットフォーム。学校や塾などの教育機関を中心に導入されており、ユーザーは英単語や漢字など記憶したい知識をインポートすると、Monoxerが記憶定着のために最適な問題を生成する。また、リアルタイムで一人ひとりの学習内容を解析し、知識の定着度合いを可視化、その情報をもとに出題する問題の難易度・頻度を自動で最適化する。
昨年3月末時点でのMonoxerの学習回数は約3億回であり、直近1年間で3倍以上に増加した。また、Monoxer上で教師が作成したオリジナルのBook(問題集)の数は30万冊以上、Monoxer上で確認テストが実施できる小テスト機能の活用も5万問以上となっている。
学習されている内容も、小中高校における漢字や英語学習、社会や理科の暗記事項を中心として、医療系の専門知識や社会人の語学学習、業務で使う知識事項の定着など、幅広い分野へ拡がっているという。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











