- トップ
- 企業・教材・サービス
- マッチングプラットフォーム「複業クラウド」、札幌新陽高校が導入
2022年3月25日
マッチングプラットフォーム「複業クラウド」、札幌新陽高校が導入
Another worksは24日、同社の成功報酬無料のSaaS型複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」が、札幌新陽高校に導入されたと発表した。
同社はこれまで、民間だけでなく全国の自治体やスポーツ業界で「複業クラウド」の利用を促進してきた。2022年からは外部人材の登用の場をさらに広げることを目的に、教育機関とのコミュニケーションも図ってきた。
「複業クラウド」の高校での導入は、今回の新陽高校が2例目。同プロジェクトでは、複業人材を学校紹介パンフレットデザイン、広報/SNS、在校生向けキャリア講演会の3領域で募集する。
2022年度に創立65周年を迎える同校では、民間や他業界で活躍する即戦力の複業人材をアドバイザーとして登用。学校のブランド力を向上させるほか、相互のスキルシェアによる人材育成の強化を目指す。
「複業クラウド」は、複業したい人と企業をつなぐSaaS型の複業マッチングプラットフォーム。企業は、毎月定額料金で求人の掲載ができる。登録している全タレントから求める人材を探し、無制限にアプローチできる。採用が実現しても成約手数料は一切かからず、採用コストが削減できる。
タレントは、登録・利用が一切無料で、求人に直接エントリーできる。企業からのスカウトが届くこともあり、登録するだけで複業の機会を最大化させることができる。
また同社は、24日から、同プロジェクトに参画する複業のアドバイザーの募集を3職種で開始した。
アドバイザー募集の概要
公募期間:3月24日(木)~
公募職種:3領域
・学校紹介パンフレットのデザイナー
・広報/SNSアドバイザー
・在校生向けキャリア講演会アドバイザー
業務予定の日程:
・3月24日(木):LP/テキスト/広告リリース
・4月5日(火) : 公募終了、候補者選定開始
・4月22日 (金): 内定タレント確定
・5月9日(月) :業務開始
・12月末:業務終了
募集人数:数人(「複業クラウド」に登録後に応募)
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)