- トップ
- 企業・教材・サービス
- フロンティアワークス、音声合成ソフト「CeVIO Creative Studio」を学校へ無償提供
2022年3月8日
フロンティアワークス、音声合成ソフト「CeVIO Creative Studio」を学校へ無償提供
フロンティアワークスは7日、音声合成ソフト「CeVIO(チェビオ)Creative Studio」の学校への無償提供を延長すると発表した。
CeVIO Creative Studioは、感情表現が可能な3種のボイスで話すことができるWindows用ソフトウェア。ソフトに授業内容などをテキスト入力すると、好みの速さや声の高さで音声ファイルを書き出すことができる。
同社のCeVIOプロジェクトでは、新型コロナウイルス対策支援として、2020年4月からオンライン・オンデマンド授業向けに音声創作ソフトを全国の学校に無償で提供、これまでに150校、約5400ライセンスを供与してきたという。当初は今年3月までの無償提供としていたが、来年の3月31日まで期間を延長することとした。
「さとうささら」「すずきつづみ」「タカハシ」の3キャラクターの音声を利用できる。国内の小中高等学校、高等専門学校、大学、短期大学、大学院、専修学校などを対象に、1組織最大100ライセンスを提供する。作成されたコンテンツの閲覧数に制限はない。また、無償提供期間中に作成された音声を含むコンテンツは、期間が過ぎたあとも引き続き利用できる。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














