- トップ
- 企業・教材・サービス
- イー・ラーニング研究所、テーブルゲーム教材「子ども未来キャリア」の出張授業開始
2022年3月4日
イー・ラーニング研究所、テーブルゲーム教材「子ども未来キャリア」の出張授業開始
イー・ラーニング研究所は3日、同社のキャリア教育用テーブルゲーム教材「子ども未来キャリア」を使った出張授業を、公教育の現場で開始すると発表した。
同教材は、「21世紀型スキル」をはじめ、日本の学校で学ぶ機会が少ない教育について、イメージしにくい内容でもテーブルゲームを通して楽しく学べる。
授業は、「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを使って実施。テーブルゲームを通しての疑似体験だけでなく、子どもたちに具体的想起をうながすスライド教材を使用して、「頭」と「体」で理解を深める。
12種類の学習テーマが用意されており、お金・金融への理解、ディスカッション、逆算思考の方法など、先進国の中でも日本が特に後れをとっている教育を幅広く体験できる。
今回の出張授業では、教師に対して同教材を使用したキャリア教育のレクチャーを行うとともに、実際の体験授業の講師を同社が担当。双方間コミュニケーションによる主体的な体験をしながら、生徒たちが「自分ごと化」して楽しく学ぶ場を提供する。
また、出張授業以降も同教材を利用することで、現場の教師は同様のクオリティの授業を継続的に実施できる。
「子ども未来キャリア」の概要
対 象:小学生・中学生(その他は要相談)
販売対象:全国の学童施設や学習塾、学校、教育関係の企業・組織
学習テーマ:全部で12種類(国際的に定義された「21世紀型スキル」と「日本では学ぶ機会の少ない教育」で構成)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













