- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学校向け「スタディサプリ 小学講座」、単元テストを追加し個別最適学習を実現
2022年4月5日
学校向け「スタディサプリ 小学講座」、単元テストを追加し個別最適学習を実現
リクルートは4日、同社のオンライン学習サービス、学校向け「スタディサプリ 小学講座」の算数に、「単元テスト」を追加したと発表した。

「単元テスト」は、「フォローアップ配信機能」と組み合わせて利用することで、「単元テスト」の小問単位で、つまずきに連動した個別最適な課題を手間なく配信することができる。
これにより、教師は単元ごとのサイクルで、理解度を測り・確認し・フォローする、という一連の流れをシームレスに行うことができる。
また、児童は、教師によって適切なタイミングで必要なテスト・課題が配信され、課題を消化しきれない状態にならずに苦手克服に取り組むことができる。
これまで同社では、オンライン学習「スタディサプリ」で様々なサービス・機能を提供。2021年4月からは、中学・高校向けに「単元テスト」の提供を開始したが、小学校でも個別最適学習のニーズが多く、小学校現場に適した教材設計を行い、今回の「単元テスト」導入に至った。
「単元テスト」の概要
対象科目:小学講座の算数
小問数:7〜13問程度
目安時間:5〜10分程度
参照:「単元テスト」は学校向けサービスで利用可能な機能で、個人では利用できない
学校向け「スタディサプリ」詳細
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











