- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル、Google Classroomのコンテンツを自由に共有できる授業クラウドを発売
2022年4月13日
チエル、Google Classroomのコンテンツを自由に共有できる授業クラウドを発売
学校教育向けにICT利活用を支援するチエルは11日、Chromebook活用支援ツールとして Google Classroom の授業用コンテンツを自由に共有し合えるコンテンツプラットフォーム「InterCLASS Learning Share(授業クラウド)」の発売を開始すると発表した。

GIGAスクール構想により1人1台端末環境が整備され、ICTを活用した学習場面が当たり前になってきている。しかし、ICTを活用した新たな教材作りに時間がかかったり、ICTが得意な先生とそうではない先生との差が広がったりといった問題が出てきているのが現状だという。
同製品は、Google Classroom のクラス内で作成した授業用のコンテンツを年度更新時に新しいクラスで再利用したり、先生同士やICT支援員と先生間で共有したりできる安全性に優れたコンテンツプラットフォーム。同社ではICT活用が進んでいる学校の活用アイデアや他校の公開授業で使用されたコンテンツなどの共有を通じて、自治体全体のICT利活用促進をサポートしていく。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













