- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル、Google for Education技術パートナーの認定を取得
2019年5月16日
チエル、Google for Education技術パートナーの認定を取得
チエルは15日、先月25日にGoogle for Educationパートナープログラムにおいて、技術パートナーの認定を取得したと発表した。
Google for EducationはGoogleが提供する教育機関向けプログラム。チエルのクラウド型授業支援システム「InterCLASS Cloud」は、Google for Educationが提供するソリューション「G Suite for Education」に完全対応しており、Chromebookに必要なプログラムは、ChromeウェブストアからChromeアプリ・拡張機能として提供される。
Google管理コンソールによる集中管理が可能なため、導入時のサーバー構築や端末へのインストール・アップデート作業は必要ない。また、ユーザ情報やクラスの情報はGoogle Classroomとワンクリックで同期でき、複雑な設定の必要がなく、導入後すぐに利用を開始できる。
G Suite for Educationと合わせて活用することで、一斉学習、個別学習、協働学習を円滑に進めることができる。教師画面の送信による一斉学習の支援、学習者画面の集約や共有による協働学習の支援、授業中に許可した教材Webサイトによる個別学習の支援など、必要に応じて便利に使えるツールをクラウドで提供する。
関連URL
最新ニュース
- 学校~保護者間の連絡、デジタル化は「教員」41%、「保護者」46%=LINEヤフー調べ=(2025年2月18日)
- プログラミングスクール受講者、93.6%が「オンライン授業だけで学習」=GMOメディア調べ=(2025年2月18日)
- 年収の高い企業は「志望度が上がる」と回答した20代が約9割 =学情調べ=(2025年2月18日)
- 73.2%の学生がインターンシップ・仕事体験と、学業・定期試験の両立で苦労=マイナビ調べ=(2025年2月18日)
- 横浜市、教員採用試験にSPI3導入した【春チャレンジ選考試験】実施(2025年2月18日)
- エン・ジャパン、茨城県の「教員」採用プロジェクトを開始(2025年2月18日)
- 埼玉工業大学、自動運転サービス社会実装に向け「自動運転専攻 ティアフォー連携室」新設(2025年2月18日)
- ⽇本⼯学院⼋王⼦専⾨学校内に「オートデスクイノベーションセンター」を共同開設(2025年2月18日)
- TENHO、北海道函館工業高校に「AI共創型探究学習プログラム」を提供開始(2025年2月18日)
- 情報オリンピック日本委員会、中高生対象「第24回日本情報オリンピック」成績優秀者を決定(2025年2月18日)