2022年4月13日
Edv Future、「EdTech導入補助金」活用の無料ウェビナーを20日に開催
Edv Futureは、経済産業省「EdTech導入補助金2022」の実証校・自治体の募集を開始するのに伴い、同社の成長型支援サービス「Edv Path(エデュパス)」のサービス内容と、同補助金についてのオンライン説明会を、4月20日に無料開催する。
「Edv Path」は、生徒一人ひとりの「非認知能力」を可視化・数値化して、データとして蓄積することで、生徒の成長を支援し、最適なカリキュラムとコーチングを提案するアカデミックアドバイスソフトウェア。
非認知能力は、学力以外のスキルの総称で、「目標に向かい頑張る力(グリット力)」、「コミュニケーション能力」、「前向きにとらえる力」、「行動力」、「感情をコントロールする力」など、テストなどで測定できない力のことを指す。
「Edv Path」は、数値化した生徒の非認知能力を基に、その成長支援を行うための環境作りやカリキュラムを提供する。
同補助金に採択されると、アセスメントを通じた生きる力の測定ツールを始め、Society5.0時代を生き抜くための力を育成するSEL探究カリキュラムを無償で利用できる。
開催概要
開催日時:4月20日(水)19:00~20:00
開催方法:オンライン(Zoom)
内容:「Edv Path」のサービス説明、「EdTech導入補助金2022」活用の説明
対象:全国の中学校および高校
関連URL
最新ニュース
- 「すらら」活用で進化する英語 反転学習×学び直しの成功事例 /桜丘中学・高等学校(2025年3月18日)
- 「経済的に困難な状況」の世帯の中高入学費用、6割超が「生活費を削る」、約3割が「借入で工面」=セーブ・ザ・チルドレン調べ=(2025年3月18日)
- 習い事にかける月額費用、最多は「5000円~1万円」=ゼクノ調べ=(2025年3月18日)
- 「保育園の洗礼」で子どもが体調不良になり仕事を休んだ経験のある母親が9割超=げんきな免疫プロジェクト調べ=(2025年3月18日)
- 保護者の3人に2人がGIGA端末の処分方法を知らないと回答=児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月18日)
- 学生時代にもっと学んでおけばよかった分野、TOP3は「語学」「金融」「コミュニケーション」=R&G調べ=(2025年3月18日)
- 「情報I」DXツール「コエテコStudy byGMO」、都立小平高校の定期考査で採用(2025年3月18日)
- 奈良県、「奈良県女性デジタル人材育成プロジェクト」第3期生募集中(2025年3月18日)
- HIKKYと熊本県高森町、メタバースで地域活性化へ協定締結(2025年3月18日)
- ビジネスプランコンテスト「みんなの夢AWARD15」、グランプリなどを決定(2025年3月18日)