1. トップ
  2. 学校・団体
  3. iTeachers TV Vol.317三鷹中等教育学校 能城茂雄 先生(後編)を公開

2022年4月27日

iTeachers TV Vol.317三鷹中等教育学校 能城茂雄 先生(後編)を公開

iTeachersとiTeachers Academyは27日、iTeachers TV Vol.317 東京都立三鷹中等教育学校 能城茂雄 先生による「公立学校における1人1台端末を平成28年度から6年間運用してみて(後編)」を公開した。

義務教育段階における1人1台端末は、全国さまざまな研究や事例が発表されており、端末の活用のさらなる活用が見込まれる。東京都では、2022年度から都立高校に入学する生徒に、CYOD(Choose Your Own Device)による端末整備を開始した。高校段階における1人1台端末の有効性と、コンピュータ教室との棲み分けについて東京都立三鷹中等教育学校の取り組みを紹介する。

能城先生は、東京都立三鷹中等教育学校で主幹教諭を務める。奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士前期課程情報システム学専攻を修了。2020年度には視聴覚教育・情報教育の功労者として文部科学大臣表彰を受ける。文部科学省学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者(共通教科情報)にも選出。Adobe Education Leader(AEL)、マイクロソフト認定教育イノベーター。

後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、森村学園初等部の榎本昇 先生による「iMovieでマジックムービー」。

榎本先生は森村学園初等部に1999年から勤務。2020年からICT担当として、教職員研修の主宰や全学年のプログラミングの授業などを担当している。パナソニックが主催するKWN Japanコンテストでは指導するチームが2020年、2021年最優秀作品賞受賞。2020年のKWNグローバルサミットでは世界一となるKids Awardを受賞。Apple Distinguished Educator class of 2019、Adobe Creative Educator Lv1,Lv2。

iT-Lv2
□ 公立学校における1人1台端末を平成28年度から6年間運用してみて(後編)

□ 公立学校における1人1台端末を平成28年度から6年間運用してみて(前編)

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
株式会社TENTO

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス