- トップ
- STEM・プログラミング
- プログラミング作品コンテスト「Minecraftカップ2022全国大会」エントリー受付開始
2022年4月27日
プログラミング作品コンテスト「Minecraftカップ2022全国大会」エントリー受付開始
Minecraftカップ全国⼤会運営委員会は、子どもたちのプログラミング思考の醸成を目指すプログラミング作品コンテスト「Minecraftカップ2022全国大会」を5⽉31⽇から開催する。
Minecraftカップは、学校教育の現場でも使われている「教育版マインクラフト」を使い、テーマに沿って作られたワールドを全国・世界から募集、内容を競い合う大会。
大会コンセプトは、「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」。子どもたちの置かれている状況は多種多様。全ての子どもたちが、多様な協働を通じて、自らのコミュニティづくりに積極的に参加できる体験をこのコンテストを通じて行っていくという。
関連イベントとして、夏休み期間中に全国13地区でMinecraftカップ ワークショップを開催。スペシャルゲストとともに、地区審査が行われる全国13地区を巡る「出張ワークショップ」を開催するほか、Minecraftカップを一緒に盛り上げるスタッフやサポーターを全国13地区ブロックで募集している。
開催概要
大会スケジュール:
・5月31日(火):大会テーマ発表・応募受付開始
・9月11日(日):応募受付終了
・10月1日(土)〜16日(日):一次審査(地区ブロックごとのオンライン投票審査)
・11月:二次審査(地区ブロックごとの公開審査会を開催)
・2023年2月5日(日):最終審査会・表彰式開催
対象:以下の3部門の内、1つの部門に参加できる。チーム編成は30名以下。
・ジュニア部門:チームの最年長が小学校低学年以下(満9歳以下)で編成されたチーム
・ミドル部門 :チームの最年長が小学校高学年以下(満12歳以下)で編成されたチーム
・ヤング部門 :チームの最年長が高校生以下(満18歳以下)で編成されたチーム
必要な環境:
・PC/タブレット(Windows 10、 Windows 11、 Mac OS、 iPad、 Chromebook)
・通信インターネット環境
・教育版マインクラフトのライセンス
参加費:無料
作品テーマ:5月31日(火)にホームページにて発表
一次審査・二次審査の全国13地区ブロック:
・北海道海外ブロック:北海道 、海外
・東北ブロック :青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県
・北関東信州ブロック:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、長野県
・南関東ブロック :千葉県、神奈川県、山梨県
・東京ブロック :東京都
・北陸ブロック :新潟県、富山県、石川県、福井県
・東海ブロック :岐阜県、静岡県、愛知県、三重県
・近畿ブロック :滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
・中国ブロック :鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
・四国ブロック :徳島県、香川県、愛媛県、高知県
・北九州ブロック :福岡県、佐賀県、長崎県、大分県
・南九州ブロック :熊本県、宮崎県、鹿児島県
・沖縄ブロック :沖縄県
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











