2022年4月28日
オンライン教育、大学生までの学習者の約4割が利用=教育図書21調べ=
教育図書二十一(教育図書21)は27日、大学生までの学習者(10~25歳)1347人と、子どもがいる保護者(20~60歳)2202人の計3549人を対象に実施した、「オンライン教育の利⽤状況に関するアンケート調査」の結果をまとめ発表した。
それによると、「オンライン教育サービスの利用状況」を聞いたところ、大学生までの学習者の約4割(39.8%)、保護者の約3割(31.6%)が、「利用したことがある」と回答した。
また、より詳しい実態を把握するために、①大学生までの学習者(オンライン教育利用有り)111人、②大学生までの学習者(オンライン教育利用無し)111人、③子どもがいる保護者(オンライン教育利用有り)111人、④子どもがいる保護者(オンライン教育利用無し)111人を対象に、3月に追加アンケートを行った。
それによると、大学生までの学習者のうち、「オンライン教育サービスで学びたい、身に付けたいスキルがある」と回答した割合は、オンライン教育利用有り群で9割(90.1%)、オンライン教育利用無し群でも6割を超えて(61.3%)いた。
一方、保護者が子どもに対し、「オンライン教育サービスで学ばせたい、身に付けさせたいスキルがある」と回答した割合は、オンライン教育利用有り群で8割以上(85.6%)、オンライン教育利用無し群で3割を超えて(33.4%)いた。
また、「オンライン教育サービスで自身に身に付けたい、自身の子どもに身に付けたいカテゴリ」は、「外国語会話や学校の勉強」が3割~4割の回答率で、他のカテゴリに比べ需要が高いことが分かった。
一方、「勉強以外のカテゴリ」については、それぞれで1割強~2割強の回答率だったことから、回答者によって需要が異なることが分かった。
オンライン教育サービスについて、「利用したきっかけ」を聞いたところ、セグメントを問わず、「受験や進学のために既存の勉強では不十分と感じるから」が最も多かったが、保護者では、「学習塾によるコロナ感染の回避」や「学習塾の費用」の懸念が上位に入った。
この調査は、①大学生までの学習者1347人(10~25歳)と、②子どもがいる保護者2202人(20~60歳)を対象に、2月~3月にかけて実施した。
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