2022年5月12日
専修大、オンラインによる長期の「課題解決型インターンシップ」を開始
専修大学は10日、独自の長期インターンシッププログラムである「2022年度 課題解決型インターンシップ」を5月から開講すると発表した。

同プログラムは、地域の企業や団体などが抱える課題に、学生たちがチームで主体的に取り組み、学生目線で解決策を提案することを通して、「課題解決力」、「コミュニケーション力」、「人間関係構築力」などの社会人基礎力育成を目的にしている。
新型コロナウイルス感染症は大学生にも大きな影響を与え、学生が成長する機会は著しく減少した。同学では、このような状況下でも学生の成長を促し、社会人基礎力の育成が行えるよう、オンラインで8カ月に及ぶ課題解決型インターンシップを実施する。
17回目の開催となる今回は、オンラインイベントの企画・広報や、地域の音楽祭の企画・運営、新規アロマ事業の立ち上げなど、全15テーマに学生が取り組んでいく。
<2022年度課題解決型インターンシップ概要>
開催日程:2022年5月~12月
実施方法:オンライン ※コロナウイルス感染症の状況により実施方法を変更する場合がある
参加学生:約100名(予定)
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











