2022年5月13日
専修大学、2022年度専修大学経済学部公開講座をオンラインで開催
専修大学経済学部は、『社会経済と「マイノリティ」の問題』を共通テーマに、5月14日~6月18日の毎週土曜日、6回にわたり、公開講座をオンラインで開催する。
5月に開講される3講演のテーマは「映像からみる外国人技能実習生問題と世界経済」、「非正規雇用と最低賃金」、「統計からみるジェンダー問題と統計におけるジェンダー問題」。
私たちの社会経済は、「マイノリティ」とみなされてきた人びとなしに成立しなかったし、成立しない。講座では、このような「マイノリティ」の問題を、現在の状況と過去の経験から捉え直して、そこから、あるべき社会経済像やそれに向けての課題を提示する。
開催概要
開催日時:5月14日(土)・21日(土)・28日(土)いずれも10:45~12:15
開催形式:Zoomによるオンライン講座
内容:
5月14日(土) 映像からみる外国人技能実習生問題と世界経済 教授 森原 康仁
5月21日(土) 非正規雇用と最低賃金 准教授 山縣 宏寿
5月28日(土) 統計からみるジェンダー問題と統計におけるジェンダー問題 教授 杉橋 やよい
対象:一般、学生、教職員(受講料無料、各定員150名)参加者多数の場合は抽選
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